【便利】西暦↔︎和暦 簡単な変換の法則

社労士

社労士試験の問題では基本年号は和暦で書かれていますが・・・これすごくわかりにくくないですか?

「昭和○○年生まれの人が令和○年に〜」ってそのままではわかりにくいので私は毎回西暦に変換していました。

以下の変換の法則を知っていると簡単に・すぐに西暦に変換することができます!

試験だけでなく仕事でも私生活でも使えるので、是非みてみてください。

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西暦↔︎昭和 (法則:25を±する)

西暦から昭和に変換する時は下2桁の数字から25をマイナスします。

例)1950年は昭和何年?

 (19)50 ー 25 = 25(昭和25年)

反対に昭和から西暦に変換する時は25を足します

例)昭和60年の西暦は?

  昭和60 + 25 = (19)85

西暦↔︎平成 (法則:12を±する)

西暦から平成に変換する時は下2桁の数字に12を足します。

例)2019年は平成何年?

 (20)19 + 12 = 31(平成31年)

反対に平成から西暦に変換する時は12をマイナスします。

例)平成20年の西暦は?

  平成20 ー 12 = (20)08

西暦↔︎令和 (法則:18を±する)

※れ・い・わ → 0・1・8 のゴロになっています!これ思いついた人天才・・・

西暦から令和に変換する時は下2桁の数字から18をマイナスします。

例)2023年は令和何年?

 (20)23 ー 18 = (令和5年)

反対に令和から西暦に変換する時は18を足します。

例)令和1年の西暦は?

  令和 + 18 = (20)19

最後に

令和の元号が発表された際に話題になっていたので知っている方も多いかもしれませんね。

長丁場の社労士試験では余計なところで時間や頭を使いたくないと思います。

何度かやってみると簡単に覚えられますので、ぜひ使ってみてください!

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社労士試験の学習範囲は非常に広いため、どの内容が合格に必要な知識かを選別すること自体に時間がかかってしまいます。大切な時間を効率よく勉強に使うためにも、プロにお任せすることも必要です。

特に法改正や白書対策、模試など直前期の対策を自分で行うのはコスパが悪いため、プロの講座を使うのもおすすめです↓通信のため通学できなくてもOK!(私もいろいろな予備校の模試や白書対策を利用し合格できました)

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